刑務所や拘置所、取調室の中はタバコ喫煙は出来るのでしょうか。
今回は一体どこまでタバコ喫煙をすることが可能なのか?
コチラを確認していきましょう。
目次
【刑務所/拘置所/取り調べ室】タバコ喫煙をするコトはできるの?

ドラマなどでは取調室でタバコを吸っているシーンが流れるコトもあります。
では、現実世界では一体どうなのか?を表したモノがコチラです。
場所 | ◎✕ |
留置所 | ✕(平成24年以降は禁止) |
拘置所 | ✕ |
取り調べ室 | ✕ |
刑務所 | ✕ |
つまり、ドラマのように取調室でということもナシ。
さらに留置所に関しても、平成24年以降は禁止となっているため、タバコと触れ合う機械は一切なくなってしまうというコトになります。
そのため、逮捕される前の1本が最後というコトになるわけですね。
ただ、一部では刑務所の中で自作するというケースもあるようです。
【刑務所】自作をする方法も!?

実は刑務所の中ではタバコを吸うコトはできませんが、自作をする方もいらっしゃるようです。
ただ、刑務所の中で発見されると懲罰は確定となります。
また色々と制作にアイテムが必要だったり。
アイテムの下準備をするのに時間がかかるようで、その間に抜き打ち検査があると終わりです。
そういったコトを考えると、仮釈を貰ってシャバに戻り堂々と吸うほうが良いでしょう。
まとめ
今回の記事では逮捕された後にタバコを喫煙するタイミングはあるのかについて紹介していきました。
基本的に逮捕される直前まではタバコはOKですが、それ以降は不可能となります。
また刑務所の中で自作をするケースも他の方からの密告があるコトも多いため、手を出さないコトをオススメします。
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